4月のおたより

 桜の花と青空。コロナで閉ざされていた心に少し風が通ります。

行動制限は弱まってきましたが、感染の心配が減った訳でもなく、

特に幼児は予防の決め手がないまま、各自の判断に任されている

状況が続きます。

 随時入園のこぐま園。年度始めは、園児が少ないことはめずらしく

ありませんが、コロナ禍で見学会を控えたこと、外出に慎重になって

いることも手伝って、本年度も少人数での始園になりました。

 病児親子がホッとできる場所として、いつでも門を開いているのが

こぐま園です。いつものように夏頃には、子どもの声でにぎやかに

なっていることも願つつ… スタートでした。

 多くの人に支えられて続いているこぐま園。

~ 皆様 本年度もどうぞよろしくご協力をお願いいたします。 ~