こぐま園へのおさそい

こぐま園へのおさそい

心臓病の子どもの集い こぐま園は、未就学児の心臓病の子どものための保育グループです。
現在は東京・代々木で週2回、子どもたちの保育を行っています。
ご質問・見学のお申し込みなどお気軽にお問い合わせください。

はじめの一歩を踏み出しませんか

病気の子どもを抱えていると家の中に閉じこもりがちになってしまいます。子どもといっしょにちょっと外へ出てみましょう。

子どもたちが社会とかかわる 第一歩

こぐま園では資格をもった保育士が子どもたちの保育にあたります。週2回の保育を通して子どもたちは友だちとのふれあいや友だちといっしょに遊ぶことの楽しさを覚えていきます。私たちは子どもたちの小さな胸に楽しい思い出をたくさん刻んであげたいとかんがえています。子どもたちの保育中はお父さん、お母さんの情報交換などおしゃべりの場になっています。病気のこと、進学のことなどたのしく話し合っています。

親子で私たちの仲間に加わりませんか

こぐま園について詳しくはこちらの(こぐま園について)ページをご覧ください。
ご質問・見学のお申し込みなどお気軽にお問い合わせください。

心臓病の子どもの集い こぐま園
(創立1972年)

保育の目当て

  • 一人一人の成長にあわせ、自立に向けての活動をする
  • 一人一人が遊びを楽しむ
  • いろいろな友だちとかかわって遊ぶ

これらの事柄から「自ら生きる力」を育んでほしいとおもっています。

こぐま園では、入園時に病気の状態をできる限り詳しく理解し合うため、保護者と保育者が話し合い、
園で用意した「児童表」に記入していただきます。
通園にあたって子どもの安全をはかるため親子通園を原則とします。

こぐま園の子ども達の代表的な病名

・心室中隔欠損症 ・心房中隔欠損症 ・単心室 ・単心房 ・心内膜床欠損症 ・修正大血管転位症
・無脾症候群 ・多脾症候群 ・三尖弁閉鎖症 ・エプスタイン症 ・僧帽弁閉鎖不全症 ・左心低形成
・ファロー四徴症 ・両大血管右室起始症 ・右室低形成症候群 ・大動脈縮窄症 ・大動脈弁狭窄症
・大動脈弓離断症 ・肺動脈閉鎖症 ・肺動脈狭窄症 ・総肺静脈還流異常症
 等、様々な心臓病の子ども達が通園しています。

その他
・22q11.2 欠失症 ・ダウン症 ・胆道閉鎖症 ・気管狭窄症
☆根治手術後のお子さん、酸素吸入のお子さんの受け入れもしていますのでご相談下さい。

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