桜の花と青空。コロナで閉ざされていた心に少し風が通ります。
行動制限は弱まってきましたが、感染の心配が減った訳でもなく、
特に幼児は予防の決め手がないまま、各自の判断に任されている
状況が続きます。
随時入園のこぐま園。年度始めは、園児が少ないことはめずらしく
ありませんが、コロナ禍で見学会を控えたこと、外出に慎重になって
いることも手伝って、本年度も少人数での始園になりました。
病児親子がホッとできる場所として、いつでも門を開いているのが
こぐま園です。いつものように夏頃には、子どもの声でにぎやかに
なっていることも願つつ… スタートでした。
多くの人に支えられて続いているこぐま園。
~ 皆様 本年度もどうぞよろしくご協力をお願いいたします。 ~